【連載小説】 狙われた女  38話

 

 

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翌日、金曜日、

平良さんは、HDDを持ってやってきた。

 

 

「マイさん、今日は、私を泊めてね。

夜中の3時05分に楽しいショーがあるから。」

 

 

そういって、平良さんは、昨夜の続きといって、

赤ワインを飲み始めた。

大丈夫なのかなー。

 

 

「ギャハハハー、うまいな、このワイン。」

 

 
赤ワインのボトルが、リビングに3本転がっていた。

 

 

「平良さーん、こんなんで、大丈夫ー。」

 

 

「らいじょうぶー。もう一本開けるか。

ギャハハハー。」(オイオイ)

 

 

平良さんは、コテンと寝てしまった。

 

 
夜中の2時半、平良さんは、ムクッと立ち上がった。

 

 

「よし、パーティーの準備だ。」

 

 

そういって、HDDをテレビと接続した。

 

 

「よし、終了。」

 

 

「えー!これだけですかー。」

 

 

「そ、完璧。」

 

 
そういうと、残っていた赤ワインをまた飲み始めた。

そして、3時05分。 時間だ。

 

 
「さ、ショータイムだ。」

 

 

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