
ネギマア:
「そういう事。
作戦が黒幕に、バレないように、
隠してたわけ。」
ユイ:
「そうなんだー。
結構、張り切ってたんだけどなー。
レーヴァ、ウリャー。」
ドーン!
レーヴァ:
「わあー、何すんですかー。
もう、今の当たったら
絶対に死んでる。ミャー。」
ユイ:
「ハハ、まだ波動出るんだ。」
陽子:
「ユイちゃんの波動、
また強くなってるね。
きっと、赤ちゃんが、
大きくなってるんだよ。」
ユイ:
「そうなんだ。全然実感がないけど。」
ネギマア:
「みんなのお陰で、
黒幕を倒すことができたよ。
ありがとう。
それと、さっき、
上の人からの連絡で、
みんな、第8霊人になれたみたいだよ。」
ユイ:
「本当?やったー!
ああ、本当だ!
陽子さんとネギマアさんの
姿が見えてきた。すごい、すごい。」
「ミャー、ミャー。」「ピー、ピー。」
陽子:
「これで、また同じ霊人同士ってこと。サ。」
ユイ:
「陽子さんとネギマアさんは、
第9霊人になるの?」