【連載小説】  第8霊人  18話

 

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陽子さんをひいた車の運転手は、

その瞬間、意識がなくなって、

なにも覚えてないそうだ。

 

 

これは、おそらく、

黒幕に操られてやったことだろう。

 

 
そして、陽子さんのお葬式は、

なんだか変だった。

 

 
「うわー、マジ。

あの写真使うのかよ。

もっといいの、あるのにー。」

 

 

そう、陽子さんの肉体は、

亡くなったのだけど・・

 

 

そこには、第8霊人になった陽子さん、

つまり、ギーモさんとネギマアさんがいた。

 

 

「あー、結構イイ女だったのにー。

もったいないなー。」(自分でいうか)

 

 

「黒幕のヤツ絶対、

けちょんけちょんにしてやるー。」

(似たタイプかな)

 

 
「やっぱり、君の肉体を狙ってきたね。

現世に霊人界とつながりのある人間がいたら、

ヤツからしたら都合が悪いだろうからね。」

 

 

「そうか、でもこれで、

黒幕の弱点が見えてきたかもしれないよ。」

 

 

「これから、どうするかなんだけど、

実は、上からあることを了承してもらったんだ。」

 

 

「え?なに?」

 

 

「実は、・・」

 

 

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