「あの、レーヴァさん、
もしかして、これにも紹介ポイントが?」
ドキッ!
「ですからそれは、・・」
「いえ、ポイントではなく、・・・
1霊人ランクが上がります。ハハ」
「エエエエェェー、それでは、7霊人になっちゃうのー。」
「はい。」
「ずるいー、ずるいですよー。」
「でも、皆、喜びます。」
「え? 皆って?」
あ!ドキッ!
「怒りますよ!」
「あ、はい。実は、テヴァも・・」
「エエエエェェー、テヴァさんもー。」
「あと、カシーラとターレとシオデイまで。」
「私が知ってる全員じゃないですかー。」
「はい。皆、ハーツさんの担当ですから。」
ここは、地獄じゃないのか?
「すいません。」
「今のは、伝わるように思いました。」